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引越しの荷造りのコツは。引越し体験者20人にコツを聞いてみました!

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引越しで問題になってくるのが、荷造りです。

ここをしっかりおさえていないと、無駄な作業が増えてしまい、大変なことになってしまいます。

そこで、実際に引越しをされた方20人に体験談を聞き、引越しの荷造りのコツをまとめてみました。

これを読んでおくだけで、引越しの流れがスムーズになること間違いなしですので、ぜひ参考にしてください。

 

ダンボールの中身を分類

●荷造りアドバイザー: タタ さん

部屋ごと段ボールを分けるのは当然ですが、更に使用頻度、設置順番ごとに大まかに分類することがコツの一つだと思います。

例えば、小物の段ボールを先に開けてもそれを収納するものが入った段ボールを開けていなければそれを収納することができませんので、

1.最初に開ける段ボール(すぐに使いたい・使用頻度高いもの、収納箱)

2.次に開けるダンボール(早めに必要なもの)

3.最後に開ける段ボール(荷ほどきはいつでもいいもの)に分けています。

 

また、1箱か2箱、家全体で一番先に開ける段ボールをつくり、配置部屋は関係なく、すぐに必要なものを入れています。

例えば、荷ほどきに必要なごみ袋や充電器、櫛、はさみ、ペン、ティッシュ、コップ、雑巾、タオル、ハンドソープなど、荷ほどき前や当日にすぐ必要になりそうなものを全て入れます。

これらはたぶん、引っ越しの最後の最後まで必要だったものが多いと思います。

 

また、ご家族の場合は誰が荷ほどきできる段ボールか記載するのもいいと思います。

リビングだとしても、だれでも荷ほどき出来るもの、旦那様の方がわかっているもの、奥様の方がわかっているものなどありますので、人も併せて書いてもスムーズに荷ほどき出来ます。

●荷造りアドバイザー: るるか さん

ダンボールに入れる際に適当にどんどん詰めるのではなくジャンルで分けることです。

いちいち分けない方が荷造りは早く進みますが、箱の外に「洋服」などと種類を書き込めなくなってしまうので後からも大変になります。

それに、ジャンルの違うものは大きさや重さに差がある場合が多く、箱いっぱいに詰め込んだりバランスよく運ぶのが難しくなってしまいます。

洋服は洋服、CDはCDというように分けて荷造すればきっちり詰めることができ、「これはCDで重いから」とあらかじめわかっていると先に人手を用意することもできて、計画的に作業を進めることができます。

 

さらにこれを予測してダンボールの種類も数種類用意しておきます。

重いものを入れる用の丈夫なダンボールは軽いものを入れたりせずに取っておいてください。

荷造りをしている最中に箱の底が抜けてしまったりダンボールが破れてしまうと二度手間です。

ですから、荷物に合わせて適したダンボールを用意し、使うべき時まで温存しておくことは全体の作業効率を上げるために欠かせません。

●荷造りアドバイザー: さくらもち さん

適当に入れてしまうと絶対にわからなくなってしまうので、数種類に分類してしまうようにしました。

例えば衣類・趣味・道具・食器等に分けて、もしもスペースが空いてしまっても別の種類の荷物は入れません。

空間が出来てしまった時は新聞紙で埋めたりしました。

用途別に入れる事により頭の中でも整理出来て、開ける時にも広げなくて良いので良い方法です。

 

また、基本的には大きいものから順に詰めていくと残りは隙間に入れるだけなので有効的と言えます。

片付ける時にも用いる方法なのですが、ある程度の自由なスペースを確保する事によって後から面倒だと言う気持ちも起こりにくくなりますし、最後に入れられないと言う風にはなりません。

バケツや何かの箱を仕舞う時にはその中に別のものを入れると空間の無駄も省けるのでオススメです。

実際にやってみてだいぶコンパクトに収納する事が出来たので、是非やってみて欲しい方法だと思います。

壊れやすく使っていない古いものは処分すると破損の可能性が少なくなるので、なるべく捨てるようにしています。

 

荷造りは新居の置き先を考える

●荷造りアドバイザー: みかこ さん

引っ越しをするのに最も面倒なのが「荷造り」です。

そんな荷造りのコツをご紹介しますね。

そのコツとは「新しい家での物の配置を決め、部屋別で荷造りすること」です。

例えば引っ越し先の家のリビングにマットやクッションを置きたいのであれば、まとめて同じ箱に荷造りしてしまいます。

そうすることで、荷解きをする時にはその部屋で荷解きをすれば良いので、すぐに片付けることができますよね。

箱にどこの部屋の箱かを書いておけば探す手間も省けますからお勧めです。

 

また、その中でも「普段使わないもの」は別の箱にまとめて入れてしまいましょう。

例えば季節外の服だったり、クリスマスなどの年に1度しかないイベントのものなどですね。

使わないものはわざわざ荷解きしなくても、また使う時に荷解きすれば良いので、そのまま一旦収納しておきましょう。

これもまた、箱に何が入っているか書いておけば探す手間も省けるのでお勧めです。

荷造りを上手にすることによって、引っ越し先での手間はグンと省けます。是非試してみてくださいね。

●荷造りアドバイザー: なっつさん

引っ越しをするときは、荷造りするときよりも荷ほどきがなかなか進まないので新しい家での優先して考えました!

食器や衣類など項目ごとにまとめてダンボールに入れ、ガムテープにマジックで大きく項目名を記載し、開けるときに一目でわかるようににしました。

決まっているものは、〇〇で使う用などと書いていたので荷ほどきもスムーズでした。

食器などでも量があり、その時必要なものから出して行くんだろうなと考えたので、中に何が入っているか詳細もメモにとり一々ほかの段ボールを開けずに済むようにしました。

 

また、新居での荷物の受け入れ時、順番を間違えるとせっかく置いてもらった家具を移動して、、、と二度手間になることがあったので、大きな家具の届く順番も配慮していました。

特に忘れがちなのがカーペットです!

あとで買えばいいや?と思いがちですがものを置いてしまうとサイズも測りにくいし、一度家具を持ち上げて敷かなくてはなりません。

なので一番はじめにまずはカーペットが届くようにすることをお勧めします。

 

荷造りはスムーズな流れを

●荷造りアドバイザー: かわ さん

荷造りで一番大事なのはいらないものからまとめることです。

私が荷造りしていて思ったことなんですけど、大事なものって荷造り中にも結構必要になってきたりするんです。

せっかく荷造りしたのに、そっから必要なものを出すって時間のロスにしかなりません。

 

次に大事なのは綺麗にキッチリ梱包しようとしないことです。

綺麗にキッチリしようとするとどうしても時間がかかります。

私は服とか割れたり破損する心配のないものはダンボールにポイポイっと投げていました。

多少荒く荷造りする方がスムーズにいくと思います。

 

また、ダンボールにしっかり内容物を書くのも大事です。

私はそこを省略して後からえらい目に遭いました。

もし内容物を書くと時間がかかってしまうという人は重要度が高いものに、①と数字を書く、シールを貼って見てわかるようにするのも時間短縮のコツです。

また、大事なもの・引っ越し後にすぐ使うものは一つになるべくまとめて置くと、後からそれさえ開ければ良いので楽です。

●荷造りアドバイザー: みぃこ さん

引っ越しをする際にまずは荷物を大中小にわけ、その中から引っ越し当日まで使うであろうものを別にしておきます。

それが済んだらあとは段ボールに荷物を積めるだけですが、まずは大きな荷物から箱詰めを始めます。

タンスや棚などの大きなものの中身を出さなくてはいけないときは一番始めに行います。

 

次に中くらいの荷物、そして最後に小さな細々とした荷物を箱に積めます。

こうして段階を踏んでいくことで荷物がバラバラにならず、同じ種類でまとまります。

また箱詰めした段ボールには必ず中身がわかるような記載をし、蓋をガムテープで閉めるのはギリギリまで待った方が良いです。

箱詰めをするときも、部屋が多い場合は最初にリビング、次にベッドルームとひとつひとつ片付けていくのがコツです。

一度にすべての部屋の荷物をいっぺんに積めようと思っても不可能ですし、荷物がバラバラになってしまいどこに何が入っているのかわからなくなってしまいます。

上記の方法で荷造りをすればスムーズに引っ越し当日を迎えることができます。

●荷造りアドバイザー: ダフィ男 さん

誰でも一度は経験することが多いのが引っ越しです。

また転勤族の場合は定期的に引っ越しがあります。

家のものを全て運ぶのでかなりの量を荷造りしなければなりません。

スムーズに引っ越しをするには荷造りのコツがあります。

 

まず前提として引っ越しが決まったらすぐ家のものを断捨離することです。

これを機にいらないものは全て捨てます。物が少なければその分段ボールに詰めるものが少なくなります。

 

次にクローゼットや押入れの奥にある様な普段使っていないものから詰めていきます。

そのシーズン物でない服や来客用の食器、アルバム等です。

 

そして一番のポイントは段ボールにすぐに使うか使わないか、どこの場所で使う物かをきちんと記入することです。

これで引っ越し先の家でも慌てません。また梱包する際はガムテープで封をするのは引っ越し前日に行います。

後から入れ忘れたものが出てきた場合、それを別の段ボールに入れてしまうと結局どこにあるかわからなくなってしまうからです。

また引っ越しは事前準備が大事なので時間に余裕をもってする必要があります。

●荷造りアドバイザー: もよか さん

引越しの荷造りは、2週間前から始めましょう。

慌てて始めるときれいに荷物を入れられないし、最悪間に合わないこともあります。

 

まず荷物を少なくするために不要なものはすべて廃棄するべきです。

必要最低限のものだけ残しておきましょう。また、最初にダンボールをいっぱいつくっておくのはNGです。

意外と使わなくて、せっかく作っても後で壊すことになり2度手間になってしまいます。

荷物は普段あまり使わないものからダンボールに詰めていきましょう。

 

夏だったら冬服からどんどん詰めていきます。

ダンボールを閉じたら何が入っているのかすぐに記入しましょう。

同じ大きさのダンボールだと、少し時間を置いてしまっただけで何が入っていたのか思い出せないこともあります。

頻繁に使用するものは1番最後です。ガムテープをせずに開けておきましょう。

また、荷物をダンボールに詰めるときは8分目がベストです。めいいっぱい詰めると重くて持ち運びにくくなります。

 

荷造りは中身がわかるように

●荷造りアドバイザー: おもち さん

荷造りのコツは、中身は何が入っているかを、一目瞭然にしておくことが1番大切だと思います。

大概ダンボール箱を使って荷造りすると思うのですが、箱に何が入っているか明記しておくだけでも、ずいぶん違いますよ。

箱をガムテープで梱包するたびに「◯◯の夏服」「△△の冬服/このまましまう」等、なるべく詳しく書いておくのがコツです。

 

「衣類」だけでは、どの部屋に運べば良いのか分からなくなり、あまり意味がなくなってしまうので、面倒でも詳しく書く方が後が楽だと思います。

出来る限り目立つ太いペンで、ダンボールの上部に書くのが良いでしょう。

側面だと見落としてしまう可能性があります。

その点、上部でしたら開封するさいに必ず目に入る部分ですから、間違いは起きにくくなりますよ!

 

あとは、まだ入るから…と言ってひとつのダンボールに無理矢理荷物を入れすぎると、後に重過ぎて運びにくくなり、却って時間のロスになりますので要注意です。

運ぶ人の性別や人数を考慮して、運びやすい荷物にしておくのもスムーズに引越しをするポイントです。

●荷造りアドバイザー: ほそ さん

・あわててやることがないよう、早めに始める。

引っ越しが決まって段ボールの準備できたらすぐに荷造りを始めましょう。

日ごろ使っていない大きな荷物から段ボールにしまっていきますが、いい機会ですからずっと使っていないものは思い切って捨ててしまいましょう。

食器、服、雑誌や本。どれもかさばって重たいものばかりです。

荷物が減れば新居での片づけが楽になります。心機一転、必要最低限のものだけを持っていくように意識しましょう。

 

・何をしまったか細かく書く。

引っ越しして新居に行ってからよくあるのが「あれ、どの段ボールにしまったっけ?」です。

段ボールに荷造りする時はわかっているつもりでも、意外とわからなくなってしまうものです。

できれば小さなノートを用意して、段ボールに番号をつけて何番の段ボールに何をしまったか、細かく記載していくとよいでしょう。

ノートはちょっと、というのであれば、段ボールの側面に「細かく」記載しましょう。

大雑把に記載するとわからなくなります。

●荷造りアドバイザー: まるほ さん

引越しは荷物がどのダンボールに入っていて、どこに置いたかがわからなくなるのが一番困ります。

なのでダンボールに家族の名前(アルファベットでOK)と番号を振り、この番号のダンボールには何が入っているかのリストを作成しています。

明日にも使うようなものは1番にして、目立つように柄つきのガムテープなどを使います。

今日中に使うものは梱包せず、ボストンバックなどに詰めて自分で運ぶのが確実です。

ダンボールに入れるものもバラバラにせず、たとえば「引き出しの一番上の段に入っていたもの」を丸ごと入れてしまいます。

 

家具類は配置場所が決まっているものは、引越し業者に事前に図にして渡しておきます。

そうすると彼らはプロなので、効率よく運んでくれます。

食器など割れやすいものはプチプチで包むと後始末が面倒なので、着なくなった衣類などを切って保護に使います。

引越しが終わったら、使い捨ての雑巾として利用します。引越ししたての頃は掃除もマメにするので意外とすぐ消費できます。

 

荷物の詰め方のコツ

●荷造りアドバイザー: 夏美 さん

引越しの荷造りで重要な事は、出来る限りダンボールに詰める事!です。

壊れないようなものは袋に詰めてもいいかな?と思いがちですが、トラックに積む事を考えると、積み込みやすいダンボールが最適です。

ワレモノは必ず明記することが大切ですが、もうひとつ配慮すべきなのは、重すぎないように気をつける事。

特に本などは重いので、大きなダンボールに詰めずに小さめなものに詰めるよう、気をつけましょう。

ひとりで持てる程度の重量になるようにすることが大切です。

 

そして、詰める順序ですが、引っ越し当日までに詰めればよいわけなので、普段使わない重い物から梱包しましょう。

空いている部屋に積んでいきますが、新居のどの部屋に運ぶのか?中身は何か?の両方を明記します。

引越し業社の人にもわかるように部屋の番号を決めるのもいいと思います。

そして、すぐに使いそうなものは、絶対にわかるように明記してください。

タンスの中身などは、そのままでもいい場合があるので、引っ越し業者に必ず確認しましょう。

●荷造りアドバイザー: ゆうり さん

引っ越しをスムーズにするには、まず、ゴミ袋とダンボールをたくさん用意します。

そしてマジックペンも用意します。

いらないものは、ゴミ袋に捨てて、いるものは、どんどんダンボールにつめていきます。

直前まで使用する洗面用具などは、まとめておきましょう。

また、直前に使用する衣類もバッグにまとめておきましょう。

 

ダンボールにつめたら、なにが入っているか分かるようにマジックで入っているものをダンボールの側面に書いておきましょう。

ダンボールの側面に書いておくと、ダンボールを積んだときも横から見えて分かりやすいです。

そうしたらどんどんダンボールに入れていきましょう。

ダンボールにつめたり、ゴミ袋にゴミをいれたり、しながら家の荷物をまとめていきましょう。

 

布団は、布団ケースに入れればよいので、ケースを出しておきましょう。

われものは、われもの注意とマジックで大きく書いておきましょう。

ダンボールは、運びやすいようにまとめておきましょう。後はゴミを処分してしまえば、スムーズに引っ越しができます。

●荷造りアドバイザー: はる さん

荷造りに使う段ボールは、引っ越し予定日よりも早めに、通販サイトでまとめていくつかのサイズを購入して、後々足りなくて困ることがないように用意しておきました。

荷物をまとめる順番は、普段使わないもの、例えば漫画やCD、オフシーズンで使わない服や家電等を先に詰め始めました。

その時に、いるものといらないものを選別することで、出かけたついでに処分したり、フリマアプリに出品したりできるので、とても効率が良いです。

 

また、重たい本等は小さい段ボール、軽いものは大きい段ボールに入れました。

これにより、極端に質量が重くなることを防げるので、運ぶ時もスムーズに出来る上、段ボールの底が重さで抜けてしまう等のトラブルが起きる心配もありません。

段ボールの箱には、中に入っているものを記載するだけではなく、新居のどの部屋に持っていくのかを書いておくと、運搬や荷ほどきの時に無駄がありません。

荷物の梱包から荷ほどきまでの流れを頭の中でイメージしておくことが、荷造りをスムーズに行うコツです。

●荷造りアドバイザー: すわべ白蛇 さん

早めに引っ越し会社を決めて、引っ越しをする2週間前には必要なダンボールを受け取ることが大切です。

そのうえで、まずはダンボールに詰め込んでも問題ない物品から、次々に荷造りを開始することがポイントです。

具体的には、本や雑誌です。これらは次の住居に引っ越すまでは、使用できなくても問題ありません。

 

次に、1週間くらい前からは身の回りの品を荷造りしていくことが重要です。具体的には、キッチンの道具です。

フライパンや、鍋、包丁やまな板などです。

さらに、茶碗や皿なども次々に荷造りしていきます。

ふだんは自炊をしている家庭でも、引っ越し前の1週間程度は、外食で食事を済ませたり、コンビニのお弁当で食事を済ませても問題を感じないと思います。

 

そして荷造りのクライマックスが、引っ越し前日と引っ越し当日の朝です。

このときに、一気にカーテンを外して荷造りしたり、洗濯機や冷蔵庫のコンセントを抜いておいたり、入浴後に乾かしてあった浴室の用具を一気にダンボールに詰め込みます。

そして、最後に布団を布団袋に入れ、テレビのコンセントを抜いておけば完璧です。

 

引越しの荷造りには断捨離が重要

●荷造りアドバイザー: あぽぽ さん

まず、断捨離をしていらないものを処分して荷造りのものを減らします。

いる物なのか悩んだものは私は捨ててしまいスッキリさせる事がポイントです。

悩んだものまで一緒に荷造りしていても量も増え、実際引越し先で不要になり捨てる事になるからです。

 

ダンボールにお皿や食器を入れる前にタオル系のものと一緒の箱に詰めるとタオルがクッション代わりになり食器が割れてしまうのを防ぎます。

アルバムや本など引っ越してから開封せずに保管するものにはそのまま保管できるような箱に入れ乾燥剤や防虫剤などを一緒に入れます。

タンスや引き出し類は衣替えなどを済ませて引き出しごと一つ一つ運びます。全て入れたまま運ぶのは重くて大変ですしまた、洋服を入れ直す手間も省けます。

文房具など物でダンボールを分けるだけでなく各部屋ごとにダンボールをかえると箱を分ける時にとても楽でした。

リビングやキッチンなど同じものがあっても部屋ごとで分けるとごちゃごちゃせずに引っ越した後片付けがとても楽です。

●荷造りアドバイザー: kei さん

引っ越しの荷造りをスムーズに行うコツですが、個人的に一番大事だったのが""荷物を減らす""ことです。

今あるものをすべて運ぼうとするとかなりの量になってしまいます。

本当に必要なものは何かを考え、荷造りを行うことがスムーズな荷造りを行うコツです。

 

本当に必要なものとは何かを考えるときに、引っ越してから新調出来ないかどうかということを基準にすると簡単に決められます。

例えば布団や机などです。

引っ越し先は今までの部屋とは違う環境なので、そこに合ったものに買い換えたほうが、今後の生活の質をあげることができます。

 

また、そういったものは普段買い換えたりするものではないので、引っ越しを機会に買い換えてしまったほうが、部屋に合った新しい家具を使え、荷物も減って引っ越しの手間も減らすことができるため一石二鳥です。

普段なかなかものを整理できないという方も、引っ越しの際には思いきって捨ててしまう方が引っ越しのコストも下げることができるので、強気で判断してみてください。

●荷造りアドバイザー: はるこ さん

まず引っ越しまでに時間があるかないかによってやり方は異なります。

たっぷり準備期間があるならば、荷造り前に「断捨離」をしてしまうことです。

「断捨離」を済ませ、荷物をきちんと整理整頓し、引っ越し先の間取りがあらかじめ分かっていれば、間取りに合わせてどの部屋に何を置くかを考えて部屋別に荷物を分類して梱包します。

梱包する時、部屋別にガムテープを色分けすると一目で区別できるのでおすすめです。

 

あとは引っ越し先で運び込んだ荷物を運び込んだ家具に収納して行くだけです。

引っ越しまでに準備期間がない場合は、断捨離や細かい分類は一切諦め、どんどん箱に詰めていきます。

 

詰める時のコツとして、本は本、服は服など分類して詰めるとたしかにわかりやすいのですが、大きなダンボールにみっしりと本を詰めるとものすごく重いので、運ぶ時のことを考えてなるべく重いものと軽いものを混ぜて詰めると良いです。

あるいは重いものは小さい箱に詰めるようにすると良いです。

 

あとは引っ越し当日ギリギリまで使うものを入れる箱を用意しておいて、最後に一気に詰めると簡単です。

●荷造りアドバイザー: H.M さん

荷造りのコツは、しばらく使ってなかった収納ボックスにあるものの中味を見ずに捨てるです。

荷造りが思うように進まないのは、片づけているうちにしばらく見ていなかった思い出の品が出てくることが原因。

その品の思い出に浸ったり、捨てるべきか捨てないべきか迷っているうちに時間が過ぎてしまいます。

 

また、新居に引越し後も普段使わないその品をどこに置くかで悩み、結局放置することになってスペースを無駄にしてしまうことになります。

なので、私の場合はしばらく使っていなかったものはどんどん捨てます。

洋服、本や書類、家電などは普段から別けて収納してあるので、中身がごちゃ混ぜになっていることはありません。

なので、安心してそれぞれを分別せずにゴミにそのまま出してしまうだけ。

 

この時、絶対に中身をいちいち引っ張り出さないことが肝心。

その品に対する思い入れが溢れだし、片づけられなくなってしまいます。

思い出は振り返らずに捨てることにしています。

徹底的に処分するので、用意する荷物も少なくなり転居後も片付けが楽ちんです。

 

どうでしたか?

実際に体験されたかたのコツは参考になりますね。

みなさんそれぞれに工夫していますので、自分に合った方法があればぜひ実践してみてください。

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