引っ越し手続き

家族の引っ越し手続き:保育園や幼稚園.小学校.中学校.高校の転校

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急な転勤や諸事情による引っ越しは、進学や就職の際や、転勤族でないかぎり人生で数回しかないと思います。

この引っ越しは一人暮らしの場合と、家族での引っ越しの場合とで、やらないといけないことが大きく異なります。

 

特に子どもがいる場合には、保育園や幼稚園、小学校や中学校、高校などといった学校に通っている場合が多く、転園や転校手続きが必要になってきます。

 

しかし、人生で数回しか起こらない引っ越しなので、転園手続きや転校手続きに詳しい人はあまりおらず、何をどうしたらいいのか迷う人も多いと思います。

 

そこで、ぜひこれから引っ越しを考えている人や、引っ越しが決まっている人で、子どもが転園、転校しないといけない場合、どのようにしたらいいかの手続き方法などについてご紹介していきたいと思います。

 

保育園の転園について

まずご紹介するのは保育園の転園についてです。

転園の前に知っておいていただきたいのが、公立保育園と私立保育園の違いです。

保育園にも公立と私立がありますが、主な違いは、認可されているか、認可されていないかです。

 

この認可の可否によって運営しているところが大きく変わり、公立保育園などは自治体が管理、私立保育園は様々な運営団体が運営しています。

 

そのため、公立保育園のほうはみなさんが一般的に想像する幼稚園に近い保育、教育です。

一方、先ほどもご紹介したように、私立の場合は社会福祉法人やNPO法人、学校法人といった様々な運営団体が支えていますので、運営団体によって保育、教育の色が出ます。

 

特に大きな特徴といえるのが宗教関連で、運営団体がキリスト教の宗派だったら礼拝や讃美歌を歌うこともあります。

さらに他とは違い、劇をするときもシンデレラや桃太郎といった童話の劇ではなく、聖書に出てくるイエス・キリストの物語の一場面の劇をするようなこともあるのが特徴です。

 

他にも運営団体がお寺のような仏教の宗派だと、座禅をするところや、その宗派によるお経を読経するところもあるらしいです。

 

そのため、転園する際に新しい保育園、転園先を決める際はその保育園についてよく調べてから入園手続きの連絡、転園の連絡をするようにしましょう。

 

保育園の転園方法は私立、公立ともに一緒で、まず引っ越しが分かった段階で、現在通っている保育園に転園することを伝えましょう。

この時にすでに引っ越し日が決まっている場合は、引っ越し日を伝え、いつまで子供を保育園に行かせられるかも伝えておくといいです。

 

保育園に転園することを伝えると、今後どのようなことをしたらいいかや、必要書類などを渡してくれると思いますので、それに従って行動すれば転園ができます。

万が一伝えてもらえなかった場合は、自治体の保育課に相談することによって教えてくれますので、そちらも覚えておいていただけたらと思います。

 

この保育園の転園で一番注意しておいてほしいのは転園先です。

というのも保育園では現在職員不足などといった、人材不足に陥っているところが多く、定員がいっぱいで保育園に入れたくても満員のため待機児童発生し、待機児童問題が大きく取り上げられています。

そのため、家庭状況にもよりますが、どうしても保育園に入れないといけない場合は、転園することを伝える前に欠員がある保育園を探すことがお勧めです。

 

いざ、転園をすることを伝えても、転園先の保育園が見つからなかった場合は子どもを入れられないので、待機児童になってしまいます。

そうなると、母親側も仕事に行けない場合や、ヘルパーを雇わないといけない場合と、家庭に大きな負担がかかるため、どうしても転園先がない場合は引っ越しすることも考えたほうがいいかもしれません。

 

幼稚園の転園について

幼稚園の転園については、保育園とあまり変わりません。

ただ、保育園とは違って幼稚園の場合は時間は短いですが、教育の色が強いです。

というのも、保育園の場合は「保育」なので親が仕事している間に子供を預かって保育することがメインで、教育は遊びの二の次です。

 

一方、幼稚園の場合は教育といった、子供の成長がメインなので、私立幼稚園と公立幼稚園で先ほどご紹介した運営団体の方針で教育の度合いが違う場合があります。

そのため、転園先を決める場合は一度見学や体験できるとこならば見学、体験してみることをお勧めします。

 

幼稚園の場合は保育園とは違って、比較的に親と一緒に行うような行事が多いので、周りのママ友などの環境も気にしてあげると子どもには負担になりにくいです。

 

幼稚園の転園の際は、引っ越しが分かった段階で新居周辺での転園先を見つけるようにしましょう。

この時も、幼稚園に入園する時のように欠員がないかを調べる必要があり、転園先の幼稚園にて面接、面談などがあると思います。

 

転園先の内定が決まったら、転園するための必要事項や転園前の在園証明証などが求められることがあるので、必要な物を準備して提出するようにしましょう。

転園先を探すと同時にある程度転園先が決まりそうなときは、転園することを在園の幼稚園に伝えましょう。

 

場所によっては健康診断結果などを出してくれるところもあれば、退園が分かった段階で転園先のために、すぐに在園証明証を出してくれるところもあります。

ない場合は万が一必要なことがあるかもしれませんので、在園証明証がいることを伝えておいた方がいいです。

 

このことからもわかるように、幼稚園や保育園で転園を行う際は時間がかかることが多いので、1か月以上前から行動することをお勧めします。

 

小学校. 中学校. 高校の転校・編入手続きについて

次に、小学校、中学校、高校の転校、編入手続きについてご紹介していきたいと思います。

小学校、中学校、高校の転校、編入は公立であるか、私立であるかによって転校、編入方法が変わってきます。

 

公立の小学校. 中学校. 高校の転校・編入

公立の小学校、中学校の場合は小中ともに義務教育ともあって、ほとんどの方が同じように当てはまることが多いですが、同一市内に引っ越すのか、市外、県外に引っ越すのかで多少必要手続きが変わってきます。

 

公立の小学校・中学校の転校では、まず一番最初に在学中の学校に対して引っ越すこと、転校することを電話連絡か、直接訪問して伝えるようにしましょう。

転校することを伝えたら、在学中の学校から「在学証明書」と「教科書給与証明書」、「転校届(転学届)」がもらえると思います。

 

次に最寄りの役所に行くようにしましょう。

この時に、同一市内の引っ越しの場合は転居届と同時に、転校先に提出するための「転入学通知書」をもらいましょう。

 

一方、市外、県外に引っ越しをする場合は、旧居の最寄りの役所に行って転出届を提出後、新居先の役所にて転入届を提出し、住民票をもって教育委員会に行く必要があり、その時に「転入学通知書」をもらいます。

 

この3つの書類、「在学証明書」と「教科書給与証明書」、「転入学通知書」がそろったら転校先に提出して転校手続きの完了となります。

 

公立の高校の場合も小学校、中学校の転校と似ており、まず転校する旨を伝えます。

その後、高校で在籍証明書をはじめ成績証明書、場所によっては在籍校の校長より転学照会書をもらうようにしましょう

 

次が大変で、転校、編入するために転校、編入先の高校を見つける必要があります。

高校も欠員がない限りなかなか受け入れてくれないので、ここで時間がかかる人が多いです。

 

家族が考えている高校に編入、転校できたらもちろんいいのですが、欠員の関係などもあり、必ずしも自分の希望に沿った高校に行けるとは限らないので要注意です。

 

編入できるところが見つかれば、次は編入試験を受ける必要があります。

この編入試験に合格したら、編入先の高校より、必要資料が渡されますので、必要書類、必要事項を記入して提出すれば編入、転校手続きの完了です。

 

私立の小学校. 中学校. 高校の場合は?

私立の小学校、中学校、高校の転校、編入はあまり変わりません。

しいて変わる所といえば、教育委員会に行くのではなく、都道府県私学協会に連絡を取る必要があります。

それ以外は公立とは変わりません。

 

ただし、先ほどもご紹介したように、私立の場合は教育方針がやや違う場合もあるので、転校先などは慎重に選ぶようにしましょう。

私立の場合は、教育のほかにもキリスト学校などの場合は礼拝や、聖書の授業もある場合もあり、テストや授業の必須課題が多いなんてこともあるので要注意です。

 

まとめ、早めの行動が吉。

小学校、中学校などは時間が多少時間がかかる程度ですが、高校の場合は面接、面談編入試験ともあってかなり時間を要します。

そのため、やはり引っ越しが分かった段階で早めの行動をするようにしましょう。

最低でも1か月以上前から行動することをお勧めします。

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